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  1. 岐阜女子大学紀要
  2. 第54号

保育士養成課程におけるプロセスレコードを用いた 乳幼児理解の学習実践(1) ─実践事前・事後アンケートの結果より─

https://gijodai.repo.nii.ac.jp/records/2000046
https://gijodai.repo.nii.ac.jp/records/2000046
923eff43-75ea-45df-a874-e9915c4bac82
名前 / ファイル ライセンス アクション
02_西口・佐々木.pdf 02_西口・佐々木.pdf (636 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2025-04-30
タイトル
タイトル 保育士養成課程におけるプロセスレコードを用いた 乳幼児理解の学習実践(1) ─実践事前・事後アンケートの結果より─
言語 ja
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題 乳幼児理解,プロセスレコード,保育士養成
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 西口裕久子

× 西口裕久子

西口裕久子

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佐々木恵理

× 佐々木恵理

佐々木恵理

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著者(英)
姓名 NISHIGUCHI Yukiko
姓名 SASAKI Eri
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 保育に従事する者にとって,「子どもを理解することが保育の出発点」であると言われている。子どもの理解のためには,実際に子どもと関わる中で気づきを得ることが最良であるが,保育士養成課程で学生が子どもと関わる体験のできる場は見学や実習等,限られた時間しかないのが現実である。そこで,看護師養成教育では一般的な手法であるプロセスレコードを保育士養成教育用教材として開発し,実習事前学習として行われるふれあい体験をもとにプロセスレコードを書き,グループワークを行う演習を実施した。また,事後アンケートを行い,学生が,どのような場面で戸惑いや困難を感じているのかを明らかにし,子どもの言動の奥にある本当の気持ちに気づき,どのように関わればよかったかを考察するという学習を通して,子ども理解,自己理解の一助となることを検証した。その結果,学習内容や効果の程度に差はあったものの保育士養成課程の学生に対しても一定の学習効果が期待できると考えられた。
bibliographic_information 岐阜女子大学紀要

号 54, p. 11-23
出版者
出版者 岐阜女子大学
item_10002_source_id_9
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0286-8644
item_10002_source_id_11
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN0005314X
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Ver.1 2025-04-24 01:16:05.741635
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