@article{oai:gijodai.repo.nii.ac.jp:00000045, author = {塩田, 公子}, issue = {45}, journal = {岐阜女子大学紀要}, month = {Jan}, note = {不器用に、古典の専門教育に携わって四〇年、大学のカリキュラムや学生の変質(としか思えない自己の不器用さ、頭の固さ)にきづかないまま頑固に古典教育をしてきたが、思いがけず、昨年、名古屋大学高等教育センターから、『古典の教養教育とアクティブ・ラーニング』というテーマで話を依頼されたとき、改めて、過去四〇年間の古典教育を振り返ってみて、意識せずに『教養教育』という概念と、その方法としての「アクティブ・ラーニング」を考えてきたことに気づかされた。その折に発表し、また簡単にまとめて、『高等教育センター』の報告書にも記したが、私の古典教育実践のベースになった、岐阜女子大学の紀要にも詳細に残して起きたいと考え、校を改めた。}, pages = {143--154}, title = {古典の教養教育とアクティブ・ラーニング}, year = {2016}, yomi = {シオダ, トモコ} }