@article{oai:gijodai.repo.nii.ac.jp:00000218, author = {山中, マーガレット and Yamanaka, Margaret}, issue = {52}, journal = {岐阜女子大学紀要, BULLETIN OF GIFU WOMEN’S UNIVERSITY}, month = {Feb}, note = {この論文では,American Minority Literature の分類に入る愛知県出身の野口米次郎の初期の作品である『The American Diary of a Japanese Girl(日本少女の米国日記)』を考察することである。野口は詩人・小説家で,活動期は明治30 年(1896 年)~昭和22 年(1947 年)だった。デビュー作の詩集を含め,野口は初期のほとんどの作品を英語で書いたもので,大変話題を呼んだ作家であった。本稿では,野口の詩人としての質を『日本少女のアメリカ日記』の中での現れ方を見ることとし,その英語の表現の美しさと野口が自ら訳した本の日本語表現を比較することとする。}, pages = {9--15}, title = {ヨネ・ノグチの『日本少女の米国日記』における詩的イメージ}, year = {2023}, yomi = {ヤマナカ, マーガレット} }