@article{oai:gijodai.repo.nii.ac.jp:02000007, author = {奥村正彦}, issue = {53}, journal = {岐阜女子大学紀要}, month = {2024-02-28, 2024-04-30}, note = {平成9・10年頃,小学校に入学した子どもたちに落ち着きがなく,授業が成立しな い状態が続く「小1プロブレム」が全国の各地で顕著になった。この現象を契機として、 幼保小共にさまざまな取組がなされた。平成22年11月には,「幼児期の教育と小学校 教育の円滑な接続の在り方について(報告)」が出され,幼保小の連携・接続につい ての取組がより一層推進された。しかしながら,令和4 年3 月,文部科学省が「幼保 小の架け橋プログラムの実施に向けての手引き」を作成し,カリキュラム・教育方法 の改善等を求めてきた。そこで,幼保小の連携・接続に関わった自身の経験を基に,小学校長経験者48名へのアンケート調査も活用して幼保小の連携・接続について振り返ったうえで,幼保小の円滑な接続に不可欠な取組・道筋を小学校の立場から取り まとめたものである。}, pages = {25--34}, title = {幼保小の連携・接続に関する考察 ─小学校の取組に視点をあてて─}, year = {} }