@article{oai:gijodai.repo.nii.ac.jp:00000191, author = {横山, 隆光 and 松川, 禮子 and 久世, 均 and 冨士, 覇王 and 齋藤, 陽子}, issue = {50}, journal = {岐阜女子大学紀要, BULLETINOFGIFUWOMEN’SUNIVERSITY}, month = {Feb}, note = {岐阜女子大学が2020年4月から全科目で実施した遠隔授業の実態調査を行った。その結果,学生が遠隔授業に使用する情報機器の充実と操作方法の習得,遠隔授業を効果的に実施する授業計画・実施・評価の改善が必要であることが明らかになった。一部の学生は,操作方法に困難を感じており,操作の不慣れは,可搬性,学修方法,機器操作,画像・音量,受講のしやすさ等に影響を与えていた。また,遠隔授業のメリットを生かした授業を継続するとともに,「質問しやすい,意見を言いやすい,コミュニケーションを取りやすい,説明しやすい,討論しやすい」ことに配慮したカリキュラムやアプリケーションの組み合わせを工夫する必要があることが明らかになった。}, pages = {61--71}, title = {大学の遠隔授業で学生が使用した情報機器と教員が 利用したアプリケーションなどの問題}, year = {2021}, yomi = {ヨコヤマ, タカミツ and マツカワ, レイコ and クゼ, ヒトシ and フジ, カクオ and サイトウ, ヨウコ} }