@article{oai:gijodai.repo.nii.ac.jp:00000128, author = {松井, 徹 and 横山, 隆光 and 齋藤, 陽子 and 今井, セナ}, issue = {49}, journal = {岐阜女子大学紀要, BULLETINOFGIFUWOMEN’SUNIVERSITY}, month = {Feb}, note = {新学習指導要領(2017年3月告示)では,小学校においてプログラミング教育が新たな取り組みとして規定された。そこでは,子どもがプログラミングを体験しながら,「プログラミング的思考」を育むことがねらいとされる。小学校5年算数科「正多角形の作図」において,「プログラミング的思考」の一つである「分解」(Decomposition)に焦点を当てた実践を試行した。授業前半の意識調査では,プログラミングを「難しい」と捉えている子どもが多かったが,一人に1台のタブレットPCを活用したプログラミングの授業後では,「考える」「学べる」「作る」「楽しい」などの意識に変容した。また,「分解」の理解も高くなっていた。}, pages = {9--13}, title = {小学校算数科でのプログラミング教育の一試行}, year = {2020}, yomi = {マツイ, トオル and ヨコヤマ, タカミツ and サイトウ, ヨウコ and イマイ, セナ} }